皆様こんにちは!筋肉コミュニケーション研究家のジャスティス岩倉です。太股の筋トレについてこのような質問がありました。
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「ジャスティス岩倉さん、こんにちは!太股の内転筋の筋トレ方法についてお聞きしたいことがあります。内転筋の筋トレを行うと、どのような効果が身体におこるのでしょうか?ジャスティスさんのご意見をお聞かせ頂けないでしょうか?」
なるほどジャスティスです。かしこまりました!私が太股の内側にある、内転筋トレーニングを行って実際に体験した効果と筋肉変化をお答えいたします。内転筋はとても重要な筋肉です。内転筋が弱ってくると姿勢が悪くなったり、バランスが悪くなったりと身体に様々な支障が出てきます。
健康な精神と肉体のためにも、しっかりと太股の内側にある、内転筋をトレーニングしましょう!

初めに内転筋ですが正式には、
ジャスティス記事の本日の目次!
内転筋群↓
恥骨筋、大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋
と結構沢山あり、これらのマッスルが骨盤の動き、脚の動きを細かくコントロールしているようです。ではまず、私が行ってきた太股、内転筋の筋トレをご紹介していきたいと思いマッスル。
三つ方向性でございます。一つ目はゴールドジムで使用しているマシンを使用しています。皆様ご存知、インナーサイ、アダクションマシンです。太股を開いた状態でマシンに座り、太股をの内側、内転筋を意識していきます。この動きはピンポイントでダイレクトに内転筋に負荷がかかりますので、是非お勧めです。
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日常ではこの動きになれていない方々が殆どだと思いますので、激しい筋肉痛を覚悟してくださいジャスティスです。実際私もこのトレーニングの翌日はスーパー筋肉痛です(笑)すみません、反省します。
次に私が行っている、太股、内転勤のトレーニングは
スモウデットリフト
です。通常のデットリフトに比べで足幅が広く、両手の持ち位置は足幅の内側です。しゃがんだ時の形が、お相撲さんが四股を踏んでいるフォームに似ていることから、スモウデットリフトと名ずけられたようです。
ジャスティス岩倉の内転筋にはこのスモウデットリフトの筋トレが相当効きました。内転筋の筋トレをスモウデットリフトで行うと、腹圧も高まって体のバランスも良くなってきました。こちらもお薦めいたします。

ここで、内転筋を使った筋肉ギャグがございます。僕はあなたの後背筋!あなた私の先輩筋?そんな筋肉、内転筋!!
以前、出演させて頂きました伊集院光さんの番組内で、お笑いグループ「おてんき」の、のりさんから伝授して頂きました。筋肉ギャグですが、
内転筋を活用した、素晴らしい筋肉ギャグでした。感謝いたします。
このように、太股の筋肉であります、内転筋は様々な場面で人々の生活に役立っているよですね。内転筋に感謝。
そんな内転筋を鍛える、ジャスティス岩倉が行っている筋トレその3ですが。チューブを使った筋トレをご紹介したいと思います。
チューブトレーニングで内転筋を鍛える!
このトレーニングは私が自衛隊時代に演習場や駐屯地で実施させて頂いておりました。チューブさえあればいつでもどこでも太股、内転筋の筋トレが出来るので嬉ですね。
またチューブは足首に巻いて様々な方向に負荷を掛けられえるだけでなく、物質自体が柔らかいので筋トレ中の怪我の確立も少なく、持ち運びも簡単ですのでラッキーです。
バーベルやダンベルと違い、チューブトレーニングは引っ張れば引っ張るほどに負荷が大きくなりマッスル。無理をせずに動作が最後までできる強度のチューブをチョイスしてください。
自分にあったチューブチョイスしたら、チューブを重ねたり2重にしたり、短く持つことで負荷を大きくできマッスル!またジャスティス岩倉の場合ですが、10回~15回くらい繰り返すと、効いてくる強度のチューブを使います。
。
太股の内側にございます、内転筋を強化することでバランス感覚、太股の形が良くなります。
是非、お試しください。
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