こんにちは!筋肉コミュニケーション研究家のジャスティス岩倉です。筋トレによって太股を引き締めたい方や細くしたいという女性が多いようです。
そこで今回は太股を細くする筋トレ方法について、ジャスティス岩倉がアドバイスさせて頂きたいと思いマッスル。はじめに筋トレをすると太股が太くなると思っている方が多い様ですが、大切なのは筋トレの方法です。
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太股を太くしたいのであれば、正確なフォームで、高重量で低回数きっちりと行いますが、太股を細く、引き締めたいのであれば、低重量で高回数の筋トレが一般的ですね。更に傾斜をつけたウォーキングも引き締めにはよろしいかと存じあげます。
何故太股が太くなってしまうのか?
太ももが太くなってしまう原因は、運動不足により脂肪が沢山ついてしまっていたり、、身体の歪み、特に骨盤周りが歪んでいる場合や、筋肉のつきすぎなどさまざまです。
このような原因で太くなってしまった太股を細く引き締めるには、それぞれの原因にあった筋トレや対策が必要です。ここで太股を細くする引き締める種目をご紹介していきたいと思います。
ジャスティス記事の本日の目次!
筋トレで太股を細くする種目

まず筋トレによって太くなってしまって太股ですが、高重量での低回数の筋トレ方法を低重量で高回数に切り替えてみてはどうでしょうか?そして太股の前側、大腿四頭筋よりも、太股の後ろ側のハムストリングや太股の内側の内転勤の筋トレに強度をかけてみては如何でしょうか?
なぜか?太股の前側の筋肉である大腿四頭筋は、日頃より頻繁に使用する筋肉でありますので、パンプアップ肥大しやすくなると思われます。
従いまして、この太股の前側の大腿四頭筋ばかりを筋トレしすぎますと、太股が見た目太くみえてしまう可能性が。。。
これでは太股を筋トレで細くしたくて筋トレを行っているのに、逆に太股が筋肉モリモリに見えてしまっては本末転倒となってしまいマッスル。それぞれの目的をイメージした筋トレを行いたいですね。
では太股の後ろ側のハムストリングスの筋トレ種目ですが、やはりレッグカール、ハムストリングスを意識したスクワット、そして私、ジャスティス岩倉がお薦めなのはランニングですね。ランニングでハムストリングスを意識して感覚を掴みます。ランニングマシンなどでは傾斜をつけたりしてハムストリングスを意識して30分くらいゆっくり走るとかなり効きます。是非一度お試しくださいませ。
次に太股の内側、内転勤の筋トレ種目ですが、インナーサイがございます。こちらの種目も低重量で高回数で行ってみましょう。具体的には20回くらい出来るウエイトがお薦めです。呼吸法もなるべくリズミカルにバランスよく行うとより効果的です。
インナーサイ解説
インナーサイとは内腿、つまり太股の内側の筋肉ですが、
トレーニングジムの中ではインナーサイは脚を閉じる時に負荷を
かけるトレーニングマシンの名称として使われているのが殆どです。
またアダクションとも呼ばれたりしています。鍛えられる筋肉は太股の内側の内転筋群とお尻の筋肉です。
今回の太股を細くする筋トレ!というテーマにおいて、この太股の内側の筋肉を鍛える事は脂肪を締めたりできる為、太股を細くするのに効果的と思います。
そして太股の内側を筋トレをすることで、股関節を正常な位置に保つことができるので、姿勢もよくなる期待が出来ます。更に内転筋の上のほうは骨盤に繋がっていますので、お腹の下の内臓が下がり過ぎないように支える役目の強化になります。
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太股を細くするための筋トレにバービージャンプを?
はい。太股を細くするための筋トレにバービージャンプを取り入れる方法はあまり知られていないのではないでしょうか?そこに科学的根拠や、証明はあるかどうかは解かりませんが、このバービージャンプは様々な可能性や効果を秘めているようにジャスティスは感じます。
はじめにバービージャンプを皆様はご存知でしょうか。バービージャンプは主に軍隊や警察、消防、自衛隊などで取り入れられているトレーニング方法ですが、最近では学校などでも取り入れられているようですね。
どの様な動作かといいますと、両手を伸ばしたままうつ伏せになり、ホップ、ステップ、ジャンプのテンポで起き上がります。体全体の筋トレになりますし、特に身体のバランスを整えたりに良いとされています。
このバービージャンプを太股を細くするために取り入れては如何でしょうか?太股の筋トレをはじめに行ってから最後にのバービージャンプを10セット行います。

そうすることによって身体全体が引き締まっていきます。あらかじめ事前に負荷をかけていた太股の筋肉は、当然、身体全体の筋肉の中では一番、疲労している訳ですから、よりダイレクトに刺激がくるはずです。
ダイエットやシェイプにおいて、その部分だけ筋トレを行えば、そこが細くなって引き締まっていくというメソッドはないですので、身体全体の筋トレを行いながら、その中で更にターゲットとにしている箇所を筋トレしていくいう方法が良いと考えます。
全身の筋トレを出来る限り満遍なく行っていくことで、全体の新陳代謝が高まり、結果として細く引き締まった太股を手に入れられるのではないでしょうか?

この画像のように最後に懸垂を入れるとより効果的です。
まとめ
とは言いましても太股を細くする筋トレ方法ですが答えはないと考えます。(笑)世界中の筋トレ研究科家の方々が日々、新たなる様々なメソットを発表しています。
その中で自分自身の骨格や筋幅にあった筋トレ方法を探しだしで行くことが大切なのではないでしょうか?では皆様のより良い太股をご祈念させて頂き、結びとさせて頂きます。最後まで御清聴有難うございました。感謝です。
筋肉コミュニケーション研究家・ジャスティス岩倉
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